釧路町長ぐつアイスホッケーについて

長ぐつアイスホッケーふくろう昭和53年に冬の運動不足解消のために、誰もが楽しめるニュースポーツとして長ぐつアイスホッケーが始まりました。

当時、教育委員会職員だった森嶋勝司前教育長は、

・北海道人は誰でもアイスホッケーを知っていること
・北海道人は誰もが長靴を持っていること
・スケートが上手でなくても氷上で遊べること

以上の3つに着目したと言います。

※森嶋前教育長は実業団チーム「岩倉組」のアイスホッケー選手として世界選手権やオリンピックなど日本代表選手として参加し、「世界の森嶋」と言われる名ゴールキーパーでした。

昭和54年2月に第1回町民大会を10チームで開催し、昭和61年2月に道東の市町村20チームが集結して第1回北海道長ぐつアイスホッケー選手権大会が開催されました。

「ふるさと創生基金」を活用し、平成3年に大分県別府市、平成4年には秋田県秋田市へ選手団を派遣して普及啓発を行いました。
平成5年に「釧路町長ぐつアイスホッケー普及啓発事業推進委員会」を発足し、講師の派遣など普及啓発に力を入れ、平成8年第11回大会には初の道外チームとして石川県が参加。その後、島根県や秋田県からも参加されるようになりました。

毎年1月には、小学生から一般まで、多くの町民が参加する釧路町民長ぐつアイスホッケー大会が開催されています。

現在、道内外各地域で連盟・協会が発足され、秋田県秋田市では「東北大会」、栃木県日光市では「関東大会」、遠くは島根県平田市でも「市民大会」が毎年開催されています。また、平成16年8月には「KNHL関東長靴ホッケーリーグ」が月1回東京で開催されるようになりました。
釧路町長ぐつアイスホッケー普及啓発事業推進委員会では、普及啓発の成果として、平成17年2月12・13日に「第1回全日本長ぐつアイスホッケー選手権大会」を「第20回北海道選手権大会」と兼ねて開催し現在に至っています。